こんにちは、神戸デンタルクリニックです☆
9月に入りましたが、まだまだ暑い日が続きますね☆
今日は、当院一番人気のホワイトニングについて更新します☆
ホワイトニングどこまで白くなるか?
ホワイトニングの対象となるのは天然の(患者さん自身の)歯で、つめ物や 冠(白いプラスチック製やセラミック製)は白くなりません。
従ってホワイトニング治療の終了後やり直しが必要となる場合が多いです。
歯の白さ・色調を判断する「シェードガイド」があります。
コンサルテーションの際に御自身の歯の色とシェードガイドを比較し 治療前の歯の色を記録できます。
治療後、同じ方法で治療後の色を決める事で効果の判定が出来ます。 A3→A1, B4→B2 etc
ホワイトニング治療経験の多い歯科医師ならコンサルテーションの際に おおよその変化(治療効果)を示すことが出来ます。(もちろん予想が難しいケースもあります)。
一般的に黄色っぽい歯の方が改善しやすく、灰色っぽい歯は難しいです。
縞がある場合は縞の位置によって効果に大きな差があります。 若い方のほうが治療期間が短い傾向にあります。
知覚過敏をさけるには?
知覚過敏は不快ですが不快を乗り越えると白い歯が手に入ります。
高い濃度のジェルは知覚過敏が起こる可能性が高くなりますがより早くより良い結果をもたらします。
治療が終われば必ず知覚過敏はなくなるのですから、どこまで我慢できるかです。耐え難い程の知覚過敏が出ることは、稀にあります。
オフィスホワイトニングでの治療の場合は、担当歯科医師が知覚過敏の原因を究明し、改善措置をしてくれます。
ホームホワイトニングの場合
濃度を下げる(低い濃度のジェルに変更する)
使用時間を少なくする(当然効果は減ります)
知覚過敏をおさえる歯磨剤を使う(硝酸カリウム、乳酸アルミ二ウムが配合されたものが良いです。なお、フッ素が入ってない物の方がホワイトニング治療には好ましいです。)
いかがでしょうか??(^^)
ホワイトニングにはオフィスホワイトニング、ホームホワイトニングの2種類あります☆
患者様のライフスタイルに合わせてお選びいただけますので、お気軽にお問い合わせ下さいね☆